クリニックブログ

2020.04.30更新

【入り口での 滅菌スリッパ と アルコール消毒】

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【アルコール消毒】

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【広めの待合室で、間隔確保】

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【受付の透明アクリルシート と 広めの待合室】

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2019.09.07更新

診療は休診にして、午前に鼡径ヘルニア手術と大腸内視鏡検査を終えて、直ぐに出発。新幹線で、広島駅を降りてすぐの広島県医師会館(広島放送局の直ぐ隣)にて開催。内痔核の形態によるabc分類、肛門不定愁訴の神経因性骨盤臓器症候群、膿皮症(化膿性汗腺炎)のHurley病期分類など勉強になりました。

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2019.06.03更新

5/25土、第17回日本ヘルニア学会学術集会(四日市都ホテル)に出席してきました。術後神経痛の話題があり、当院も同話題にて発表してまいりました。 

 

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2019.05.05更新

平成31年4月末、診療が終わった翌日、自分自身の鼡径ヘルニア日帰り手術を受けてきました。
手術前は、ほぼ空腹で受診。やや緊張しましたが、麻酔で寝入り、目覚めると手術は終わっていました。
2時間程休んで電車で帰宅。術当日夜に麻酔が切れてきて、痛みが出始めたので鎮痛剤内服して休んでいて軽減しました。
術翌日は連休でもあり自宅療法。術後2日目は半日ほど仕事をして、術後3日目からは略普通の仕事は出来る感じでした。
以後も日にちの単位で軽快し、現在術後1週間です。平成2年に既に反対側の鼡径ヘルニア手術を入院で受けた既往があり、その際は腰椎麻酔で、翌朝まで下半身麻痺の様な状態で、排尿もベッドで行ったと記憶しています。平成の最初と最後、略30年を経て左右の鼡径ヘルニアを自分自身で経験出来ました。普段、鼡径ヘルニア手術を行っている身ですが、これで、更に、患者さんの気持ちが理解できるようになったと思います。また、鼡径ヘルニアの手術は、入院するまでもなく、日帰りで充分OKだと実感しました。

 

投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2019.03.30更新

岡山県医師会館にて、2時間で、直腸瘤2題、直腸脱5題、骨盤臓器内蔵脱2題の演題でした。直腸脱は、当院でもGant-三輪+Thiersch 法で6例の施行がありますが、これ以外、遭遇することの少ない治療法など勉強して参りました。

投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2018.10.21更新

大腸内視鏡挿入法で有名な、“パワーレス挿入法”について、出雲市立総合医療センターで朝9時半~お昼まで、結城美佳先生、駒澤慶憲先生による実演・解説・実習に参加させていただきました。二木会塾長の松島クリニック鈴木康元先生もみえており、話題性のある大腸内視鏡挿入法です。「ン」を基本に「くるくるポン」「パックン」「ダー」など、擬態語の多い解説で印象に残り、これ迄、当院でも参考としていた新宿大腸内視鏡クリニックの後藤利夫先生の“水浸法”との相違点を理解できました。

投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2018.07.11更新

鹿児島は本日で梅雨が明けたとの事で、暑く、上着を脱いでの参加でした。日本消化器外科学会専門医収得にも参加が必要でした。

 

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2018.06.29更新

札幌コンベンションセンターにて6月29日30日と参加しました。術後慢性疼痛、再発、新しいonstep法、古くからのリヒテンシュタイン法、ビデオセッション等々、得るものが多くありました。

 

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2018.06.16更新

「どう教える、どう教わりたい」というようなテーマで、教育の話題でした。その中で、親子二代で手術を行われている先生からの発表で、山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」は有名ですが、更に、「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」と続くのだとしりました。また同年代の女医の先生からの研鑽の話題は、当時の自分と重なるものがあり共感しました。

投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

2018.06.15更新

①大腿部(Dodd)穿通枝、②前副伏在静脈、③再疎通、④血管新生、(⑤小伏在静脈部) などが静脈瘤術後再発の原因となりうる事などが話題となっていました。また静脈瘤の麻酔に、伝達ブロックを行うなども話題があり、当院でも既に、大腿神経ブロック・大伏在神経ブロックは施行しており、更に、静脈麻酔の鎮静も併せて行っています。(マスクなど吸入麻酔は使用しませんので、会話しながらでも可能です)

 

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投稿者: 医療法人鈴鹿クリニック

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